「赤毛のアン」

世界の名作、ルーシー・モード・モンゴメリ作「赤毛のアン」を母国カナダで実写化した映画。
この映画は1988年カナダの作品

1 赤毛のアン
2 アンの青春
3 アンの結婚

と3部作で構成されています。

孤児だった少女アンが、素敵な大人の女性になるまでを描いた作品。
アンのひたむきに頑張る姿と、人々を感動の渦に巻き込んでいく魅力のつまったヒューマンドラマ。

(あらすじ)

カナダにある田舎町、プリンスエドワード島のグリーンゲイブルスに住んでいるマシュウとマリラの老兄妹の元に養子として引き取られた孤児のアン。

元々農作業の手伝いが出来る男の子を希望していた老兄妹でしたが、ここに置いてほしいと訴えるアンを迎えいれることにします。

しかし、そこで繰り広げられるアンの珍事件の数々。

幼く教育をうけてこなかったアンは何かと問題を起こしますが、共に過ごすうちに3人の間に家族の絆が芽生えていきます。

女の子にも教育を!というマリラのすすめで学校に通うことになったアン。

そこにで待っていた
腹心の友と呼べる親友との出会い。
教師になりたいというアンの夢を応援し手を差し伸べてくれた恩師との出会い。
後に結婚するギルバートとの出会い。

想像力豊かで、明るいアンのペースにまきこまれていく人々。
誰しもがアンを愛さずにはいられない。

この名作は一度は本で読んだ事がある方も多いのではないでしょうか。

本で読んだことがあるという方も、タイトルしか知らないという方にも、この映画はおすすめ。

アンの底抜けに頑張る姿には元気をもらえるし、人々に愛され続けるアンの魅力は映画を見なきゃ伝わりません。
アンの希望を失わない生き方は、いくつになっても勇気づけられます。

はじめは不器用で失敗ばかりだったアンが、物語が進んでいくにつれて、大人になっていく様は、我が子を見守るような感覚で、とっても心暖まります。

また、映画では、映像でみてはじめて伝わる情景やカナダの風景も見どころです。
プリンスエドワード島の自然美しさが目をひき、アンの育った町に一度は訪れてみたいと思われる方もきっと多いことでしょう。

実は私もその一人で、実際に念願だったアンが育った町を訪れてみました。

映画にでてくるアンゆかりの場所を巡ったり、アンが住んでいた家やお部屋も忠実に再現されていて、まるで映画の中のアンの世界に入ったようでした。

あなたも一度映画を通して「赤毛のアン」の魅力に触れてみてください。きっとアンに会いたくなりますよ。